通話が多い人にとって格安スマホは損になる?

通話メインの方には大手の方がお得!

格安スマホ・SIM最大の魅力はなんといっても大手では太刀打ちできないデータ通信の低価格帯である。見くべてみればわかるが圧倒的に同じ容量であっても格安SIMの方が安い。

 

ただし、大手キャリアに軍配が上がるのは音声通話となる。格安SIMでも音声通話可能なSIMはあるが、従量課金制のため通話が多い方にとっては通話料金がダイレクトに通信費にのしかかってくる。

 

現在の大手キャリアであれば定額料金で通話がかけ放題であるが格安SIMは30秒/20円といった料金が一般的である。1分40円になるので10分の通話で約400円の通話料金が契約した格安SIMの基本料金に上乗せされる仕組みだ。

 

つまり、通話メインでスマホを使う場合は格安MVNOではなく今まで通りに大手3大キャリアと契約を継続しておいた方が実は得しているケースが多いので注意をして頂きたい。

 

従来サービスも使えない

格安SIMのもう1ポイントのデメリットと言える点が3大キャリアで当たり前に利用できていたキャリアメール、おサイフケータイ等の便利機能が使えないことだ。

 

例えばおサイフケータイ機能がついた端末に格安SIMを使っても機能が制限されるケースもあるので注意。

 

もう少しデメリットを深堀りするとまだまだSIMフリー端末は日本には少ない。そして防水・防塵機能といった機種も少ないのである。

 

この辺りを重視して端末選びをしている方にはまだまだSIMフリースマホは満足の行かない端末が多いかもしれない。

 

今後はより格安SIMの競争は激しくなると予想がされる。また端末もドンドン新しい機種が投入されるだろう。その時まで3大キャリアを継続するか。価格を優先するかは個人の自由であるが、もし便利機能は必要ない。通話・ネット通信はあまりしない。もしくはWi-Fi環境が多いといった方は生活にかかる固定費が大幅に抑えることができるので格安SIMに移行した方が圧倒的にお得だろう。